いつものニュースで気になった記事
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
グラスゴー空港突入・ロンドンテロ未遂、逮捕者5人に
2007.07.02 Web posted at: 10:41 JST - CNN/AP/REUTERS スコットランド・グラスゴー──英北部スコットランドのグラスゴー空港に車が突入、炎上した事件と、ロンドン市内の自動車爆弾によるテロ未遂事件を併せた逮捕者が、7月1日に5人に増えた。逮捕者のうち2人が医師だったとの一部報道もある。 空港突入事件の逮捕者1人は、炎上した車から脱出し、焼身を図って、グラスゴー市内の病院に収容された。関係者によると、容疑者は予断を許さない容体。警察当局は、事件に関係しているとみられる車を病院敷地内で処理した。 入院した容疑者から不審物が押収されたことを受けて病院が封鎖され、内部にいた人々が避難する騒ぎもあったが、警察は不審物が爆弾ではないとの見解を示した。 ロンドン警視庁をはじめとする捜査当局は、空港突入事件とテロ未遂事件が関係しているとの見方を強めており、グラスゴー空港周辺や、ロンドン市内の自動車爆弾発見現場付近で撮影された防犯カメラの映像を調べている。 捜査当局はまた、中部リバプール市内の2カ所やグラスゴー近郊、スタフォードシャー州の各地で家宅捜索を実施し、リバプールでは5人目の逮捕者である26歳男性を逮捕した。グラスゴー近郊ヒューストンの捜索現場はベッドルーム3室の賃貸住宅で、近隣住民によると、アジア系とみられる複数の人物が住んでいたという。 逮捕された5人の国籍は明らかにされていない。ただ、スコットランド当局者は、空港突入事件の容疑者2人が地元出身ではなく、スコットランド居住期間も長くないとコメントした。一部目撃者によると、事件当時、容疑者の1人は警官ともみ合いながら「アラー」と叫んだ。もう1人の容疑者は焼身を図って火だるまになり、そばにいたタクシー運転手がホースで容疑者に水をかけ、消火した。この容疑者は火が消えた後、警官と格闘しようとしていた。 グラスゴー空港は7月1日午後に再開。また、ロンドンのヒースロー空港は不審物発見を受け、一時閉鎖された。リバプールのジョン・レノン国際空港も6月30日夜に安全対策のため一時閉鎖されたが、7月1日早朝に再開された。 ブラウン首相はテレビ取材で、英国が長期的なテロの脅威に直面していると指摘し、国民に対して常に警戒するよう呼びかけた。 CNNより 医師ぃーー、そうなのぉ。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
|