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次はロボット・宇宙…中部経産局が今年度施策
「産業クラスター」形成提唱
中部経済産業局は10日、東海地区における2007年度の経済産業政策の基本方針「グレーター・ナゴヤにおける経済産業政策の展開」を発表した。ロボット、航空宇宙の両分野を自動車や工作機械などに次ぐ新たなモノづくり産業と位置付け、それぞれの技術に精通したコーディネーターの育成に取り組む。

 07年度の基本方針ではロボットと航空宇宙の両分野をテーマに、東海地区の企業や経済団体、大学とのネットワーク「産業クラスター」の形成を提唱。

 具体的には、中部経済連合会(名古屋市東区)や財団法人中部科学技術センター(同中区)が事務局を務める産学官連携組織「東海ものづくり創生プロジェクト」において、ロボットや航空宇宙分野をテーマにしたプロジェクトチームを発足する。

 ロボットや航空宇宙分野はさまざまな要素技術の組み合わせで成り立っている。例えば、ロボットでは、センサーをはじめ、ソフトウエア、モーター、さらには形状記憶合金などの材料、バッテリーといった幅広い技術が必要となる。

 ただ、それぞれの要素技術を支える部品は多くの企業が別々に手がけているため、「ロボットや航空宇宙分野の開発には複数の要素技術を評価できるコーディネーターの存在が欠かせない」(佐々木昌子・中部経済産業局企画課長)。

 このため、中部経産局では中経連、中部科学技術センターと共同でコーディネーターの育成にも着手。まずは東海地区の各大学やTLO(技術移転機関)、企業の研究所などの協力を得て、コーディネーターとなるべき人材の確保を目指す。

 東海地区では、トヨタ自動車や岐阜県情報技術研究所が2足歩行型ロボットの研究に取り組むなど、ロボット開発が活発化している。


フジサンケイビジネスアイから
 ロボットすごいからねぇ。最近。
 
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