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姶良ごみ施設 「一般競争で年度内入札」
組合管理者に選任の姶良町長見解 (12/25 07:59) 城光寺俊和姶良町長を管理者に選任した姶良郡西部衛生処理組合議会=24日、加治木町の西姶良クリーンセンター 姶良、加治木、蒲生の3町でつくる姶良郡西部衛生処理組合議会は24日、加治木町の西姶良クリーンセンターで臨時会を開き、空席だった管理者に城光寺俊和姶良町長を選任した。城光寺町長は南日本新聞の取材に、官製談合疑惑で延期されてきたごみ焼却炉施設の入札について「指名競争でなく、一般競争入札で本年度中に実施したい」との見解を示した。 前管理者の川野威朗・前加治木町長の任期は9日で満了となり、3町の町長や議長が全会一致で選んだ。城光寺町長は「国や県の動向を見ると、一般競争入札のほうが透明性が高い。基本的に施設の仕様は変えず、できるだけ急いで進めたい」と語った。 施設は加治木町西別府に造る焼却炉と灰溶融炉など。5月にあった入札では指名した県外6社のうち3社が参加し、大阪の業者が最低制限価格と7200円差の30億1915万円で落札した。 工事費を助成する環境省は原則として最低制限価格を設けないよう求めているが、前管理者の川野前町長が入札間際に急きょ設定。事前公表されない最低制限価格と応札額が近接していたため、組合が調査した結果、官製談合の疑いがあるとして8月、施設の契約議案を否決していた。 川野前町長は入札は適正に行われたと主張し、疑惑は解明されなかった。 南日本新聞より 年内もあとわずかだけどぉ。 PR ![]() ![]() |
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