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駐車違反納付率8割 新制度効果 標章取り付けも1.3倍
6月施行の改正道交法による違法駐車対策で、6、7月に取り締まりを受けた放置車両のうち、79・6%の所有者らが反則金や放置違反金を納付したことが14日、警察庁のまとめで分かった。昨年の納付率72・9%を上回っており、同庁は「新制度による効果」としている。 一方、民間の駐車監視員らによる放置車両確認標章の取り付けは、6月から11月末までの半年間で134万8735件。1日当たり7370件で、昨年の1・3倍となった。 新制度は違法駐車取り締まり事務を民間委託し、放置車両を確認次第、標章を取り付けるなど対策を強化。運転者が反則金を支払わない場合は、車の使用者(主に所有者)に違反金納付を命じ、悪質運転者の「逃げ得」防止策も整えた。 6、7月に標章を取り付けた車両のうち、10月末現在で反則金を納付したのは22・4%、違反金納付が57・2%。違反金の督促後も納付せず、車検拒否や預金差し押さえなどの対象となったのが12・8%で、残り7・6%は違反金の手続き中だった。 監視員による標章取り付け件数は半年で約58万5000件。月別では6月の約4万9000件に対し、11月は2・5倍の12万2000件に増加し、同庁は「技術の習熟度が増した」としている。 監視員に対する公務執行妨害事件は今月10日までに46件検挙し、運転手ら47人を逮捕。6~10月の駐車車両への衝突事故は、過去5年間の平均値に比べ23・6%減の776件となり、事故抑止面でも効果がみられた。 フジサンケイビジネスアイより この間、30分くらい止めているすきにやられた。 PR ![]() ![]() |
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