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消費者物価0・1%上昇 10月も低い伸び 金利政策左右せず
総務省が1日発表した10月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比0・1%上昇の100・4となり、5カ月連続のプラスだった。ただ、0・2%上昇との市場予測を若干下回ったほか、原油相場の下落を背景に上昇幅も前月(0・2%)から0・1ポイント縮小した。上昇幅の縮小は2カ月連続。 日銀の野田忠男審議委員は11月30日の記者会見で、消費者物価指数の上昇率が低い伸びにとどまっても「政策判断に影響は与えない」などと発言し、CPIに左右されずに利上げが可能であることを示唆している。日本政策投資銀行の岩城裕子アナリストも「今回のCPIは、日銀の追加利上げを後押しする材料にも、後退させる材料にもならない」と指摘。追加利上げの時期を占う意味では、来週以降に発表される法人企業統計や日銀短観といった経済指標に市場の注目が集まりそうだ。 費目別では、灯油が18・2%、ガソリンが7・4%それぞれ上昇したものの、原油価格の下落傾向を受けて石油製品が指数を押し上げる寄与度は0・33と前月(0・43)より低下した。一方、移動電話通信料は6・6%、薄型テレビなど教養娯楽耐久財は17・0%それぞれ下落、合計の寄与度はマイナス0・32だった。 フジサンケイビジネスアイより そんなものなんだねぇ。 PR ![]() ![]() |
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