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 【エルサレム=井上道夫】パレスチナ自治政府のアッバス議長は、イタリア紙レプブリカに対し、右派が伸長したイスラエルの総選挙の結果について言及。いかなる政府が発足しようとも、イスラエルはパレスチナとの2国家共存の原則に従い、和平交渉を進めなくてはならないとの見解を示した。イスラエル放送などが11日、伝えた。

 アッバス氏は「右派の伸長に懸念はない。政権の座に就けば責任を負い、現実的になる」との見解も示した。

 また、自治政府のファイヤド首相は同日、ヨルダン川西岸のラマラで記者団に対し「どんな政権が発足しても、我々が期待することは同じだ」と述べ、占領地での入植活動の停止や、ガザ封鎖の解除を求めた。

 一方、パレスチナ自治区ガザを支配するイスラム過激派ハマスの幹部マスリ氏は、「イスラエル人は過激主義に傾倒しており、『平和』という言葉を知らない」と批判した。

 イスラエル軍によると、イスラエル南部に11日、ガザから迫撃砲2発が撃ち込まれたが実害はなかった。同軍は12日未明、報復措置としてハマスの攻撃拠点1カ所を空爆した。この攻撃による死傷者の有無は不明。

asahi.com

早く平和にならないかなぁ
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