いつものニュースで気になった記事
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白河の国道でトラックなど4台玉突き
-------------------------------------------------------------------------------- 13日午前2時ごろ、白河市の4号国道丁字路交差点で、栃木県小山市の運転手男性(32)のトラックに、宮城県登米市の運転手男性(47)の大型トラックが追突。合わせて4台の玉突き事故を起こした。小山市の男性が左ひざに軽いけがをした。白河署で事故の原因を調べている。 福島新聞より 玉突きって、凍ってでもいたのでしょうか。 PR
酒気帯び検挙7割減 大阪府内で一斉検問
2006年12月08日12時05分 全国一斉の飲酒運転取り締まり強化週間(4~10日)に合わせ、大阪府警は7日夜から8日未明にかけて、府内の計81カ所で検問を実施した。府警によれば、酒気帯び運転による検挙は29人で、前年の110人から7割の大幅減となった。交通指導課は「飲酒運転に対するドライバーの意識が変わったことを示している」としている。 検問は、大阪市内のキタやミナミなどの繁華街のほか、府内の国道1号などで実施された。呼気1リットル中のアルコール分が0.15ミリグラム以上あったドライバー29人が酒気帯び運転容疑で検挙され、うち男1人が現行犯逮捕された。基準値の0.15ミリグラムを下回った72人は警告を受けた。酒酔い運転はなかった。 昨年は12月8日夜に飲酒検問が実施され、酒気帯び運転で110人が検挙(うち逮捕2人)され、165人が警告を受けた。 asahi.comから 7割も減ったのはいい事だけど、やっぱりまだいるんだねぇ。
【人生食あり】フランス料理 欧化政策から庶民へ
明治36年に帝国ホテルで開かれた天長節夜会の準備風景=村井弦斎『食道楽』のさし絵 【人生食あり 文明開化の味がする】 西欧諸国に追いつき、追い越せ-。早く近代国家の仲間入りをしようと、国を挙げて必死だった明治初期の日本。不平等条約の改正のために、当時の政府首脳は、外国の賓客をもてなす儀礼を重視し、社会のさまざまな分野で西欧流を取り入れる欧化政策を行った。 それは料理も例外ではなかった。 早くも明治6年9月8日には、皇居の午餐(ごさん)会でイタリア皇帝の甥を西洋料理でもてなした記録が残る。「以後は外国の賓客に対する接待は、すべて西洋料理(フランス料理)で西欧の礼式に従って行われることになり(中略)この日は西洋料理が日本の正餐となった日である、と言ってよいのではないだろうか」(児玉定子著『宮廷柳営豪商町人の食事誌』) 血や肉を穢(けが)れとして忌んできた日本古来の価値観の中で成人した明治天皇が、肉中心のフランス料理にどのような感想を持ったかは想像するほかないが、明治維新からわずか5年で国家儀礼の場に西洋料理を採用したことに驚かされる。強烈な中華思想のもと、独自の礼式を守り西欧諸国の侵略を受けていた清国の惨状が、明治国家首脳の頭の中にあったのだろうか。 明治10年代に入ると、天長節(天皇誕生日)の晩餐会に外国公使が招かれるようになり、16年に東京・内幸町に落成した鹿鳴館では、夜ごとに舞踏会が開かれ、華やかな鹿鳴館外交の舞台になった。26年、鹿鳴館で開かれた天長節夜会では、隣にあった帝国ホテルが立食パーティーの料理を請け負った。帝国ホテルは同年開業したばかりの日本で初めての本格的な社交場を備えた大型ホテルで、開業当初からフランス料理をメーンにしており、翌24年からはしばしば天長節夜会が帝国ホテルで開かれるようになった。 36年から報知新聞に連載された村井弦斎の小説『食道楽』は、「一千余名の来賓」があった同年の帝国ホテルでの天長節夜会を次のように描写している。「…会食の時間となれば賓客は三々伍々幾多の卓に倚(よ)って祝杯を挙げ二十余名の給仕人燕尾服にて食卓の間を周旋す。名にし負う一年一度の夜会主客陶然として歓声場裏に和気の洋々たる事春の如し」 『食道楽』には、前菜からデザートまで13のフランス料理が書かれている。明治の紳士淑女の味わった料理は今でも食べられるのか。帝国ホテルに問い合わせると、明治23年12月8日の夜会メニューに載っている「小鴨 ロッチー ヲ クレソン(小鴨蒸焼クレソン添え)」と同じものがレストランにあるという。 出されたのは「鴨胸肉のロースト オレンジソース」。クレソンの代わりにフライドポテトとサツマイモのマッシュポテトが付く。じっくり加熱してジューシーに焼き上げた味はどことなく懐かしく、文明開化の味を思わせる。「ジビエ(狩猟鳥獣肉)のテリーヌ」「コンソメ」も明治時代からの料理でくせのないオーソドックスな味だ。 宮廷料理だったフランス料理も、時を経て庶民も気軽に食べられるようになった。いい時代に生まれたことを感謝しなければ。(栫井千春) 産経新聞より そうだねぇ。いい時代に産まれているよっ。
消費者物価0・1%上昇 10月も低い伸び 金利政策左右せず
総務省が1日発表した10月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比0・1%上昇の100・4となり、5カ月連続のプラスだった。ただ、0・2%上昇との市場予測を若干下回ったほか、原油相場の下落を背景に上昇幅も前月(0・2%)から0・1ポイント縮小した。上昇幅の縮小は2カ月連続。 日銀の野田忠男審議委員は11月30日の記者会見で、消費者物価指数の上昇率が低い伸びにとどまっても「政策判断に影響は与えない」などと発言し、CPIに左右されずに利上げが可能であることを示唆している。日本政策投資銀行の岩城裕子アナリストも「今回のCPIは、日銀の追加利上げを後押しする材料にも、後退させる材料にもならない」と指摘。追加利上げの時期を占う意味では、来週以降に発表される法人企業統計や日銀短観といった経済指標に市場の注目が集まりそうだ。 費目別では、灯油が18・2%、ガソリンが7・4%それぞれ上昇したものの、原油価格の下落傾向を受けて石油製品が指数を押し上げる寄与度は0・33と前月(0・43)より低下した。一方、移動電話通信料は6・6%、薄型テレビなど教養娯楽耐久財は17・0%それぞれ下落、合計の寄与度はマイナス0・32だった。 フジサンケイビジネスアイより そんなものなんだねぇ。
“王朝ラブコメ” 大地真央が紫式部役に 12月5日から
2006年11月27日 “王朝ラブコメディー”とうたう「紫式部ものがたり」が12月5日から、東京・日比谷の日生劇場で始まる。「源氏物語」成立の背景となる人間模様を波乱含みで描く新作。紫式部を演じる大地真央は「王朝ロマンの重厚感を生かしながら、上品な笑いを醸し出したい」と語る。 「紫式部ものがたり」に主演する大地真央 紫式部は中宮彰子に仕える身となり、宮中でライバルの清少納言や和泉式部と火花を散らしながら「源氏物語」執筆に精魂を込める。「夕顔」の一幕を紹介する劇中劇では、大地は光源氏にも扮する。 「紫式部は意外と世間知らずで、清少納言に『男をよく知らない』『耳学問で書いた』などと言われる。親子げんかの場などは現代風。コメディータッチからシリアスな面まで、一人の人物をどう作ってゆくか、さじ加減を工夫したい」 宝塚時代に平安物に出演したことはあるが、平安物での女性の主人公は初めて。歌や舞も挿入され、日舞を披露するのも久しぶりという。 「紫式部は、今でいうシングルマザーにしてキャリアウーマンで、男女平等ではない時代のはみ出し者。そんな女性の切なさも表現したい」 28日まで。脚本・齋藤雅文、演出・宮田慶子。共演は升毅、神田沙也加、酒井美紀、上條恒彦ほか。1万2000~4000円。電話03・5565・6000(チケットホン松竹)。 BY asahi.com 上品な笑いって、難しいですよねぇ。 |
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